血液検査

定期健康診断やアレルギー検査、献血するときなど血液検査をする機会があります。興味のある人は検査項目について独自でインターネットなどで調べると思いますがなかなかすべての人が調べることはしないと思います。そもそも血液検査の目的としては、2つあります。定期健康診断の場合、そのほかの健診結果と共に記載されていると思います。献血のときには肝炎などについてもチェックします。 高脂血症や糖尿病、メタボリックシンドロームのチェックです。項目としては、貧血の有無、肝臓や腎臓機能のチェック。通常、自分の数値と正常値を比較してチェックすると思いますが、その際に気をつけることがあります。血液検査の結果には必ず正常値が記載されています。たんぱく質やアルブミン値を調べて体の栄養状態をチェック。 大切なことはその数値を前回、前々回と比較して大きな変化がないかをチェックすることです。数値が毎回上昇傾向にあるのならば注意が必要ですし、下降傾向にあるのならば日常生活の心掛けがいいとか治療効果がでていることになるからです。しかし正常値内だから健康、正常値外だから病気と単純に判断しないようにしてください。1つは「スクリーニング」といって体に大きな異常があるかどうかをざっと見ることです。医療機関にもよりますが最近は血液検査の結果を医療機関が本人に直接渡すケースが多いようです。 定期健康診断ではスクリーニング検査をします。もう1つは症状の程度、治療経過を見ることです。しかしながら血液検査の結果を見ても、見慣れない単語や単位が並んでいて読み方がよくわからないと思います。一桁違うくらい大きな違いは別ですが多少正常値から外れたとしてもあまり気にしなくていいケースが多いです。それは正常値がほとんどの人に当てはまる数値であるということです。