再検査

定期健康診断の役割として、早期に発見して早期に治療を行うということがあります。再検査をして結果がよくなくて、何か体に異常が見つかったらすぐに治療を開始しなければなりません。あくまでも「病気の疑いがあるため検査をもう一度受けてください」という内容なのです。健康診断を受ける前に、言われた注意事項を守らなかったとか、不摂生をしたとか何か原因があるかもしれません。定期健康診断の結果に「再検査」の文字があると、その項目については再度検査を受けなければなりません。 定期健康診断を受けなければ、再検査しなければその病気も見つけることができなかったのです。再検査の通達がきたら速やかに次回検査の予約をしましょう。自分の体を守ることができるのは、自分自身しかいないのです。そのため再検査の通達を受けたら、恐れずにきちんと受けるようにしてください。 病気が見つかってしまって落ち込むのではなく、早期発見できてよかったと思わなければなりません。大人が会社で行う定期健康診断の場合だけではなく、子供が学校で行う健康診断においても同じことです。再検査をして何の問題もなかったということはよくあります。そして医師のアドバイスに素直に耳を傾けてください。 自覚症状が現れてから治療をしても遅かったあるいは治癒するのに時間がかかってしまうことになるかもしれません。しかし「再検査」の通達というのは「あなたは病気です」と言っているわけではありません。「再検査」と健診結果に示されていると、「何か悪い病気なのか」と心配しすぎてしまう人がいます。そのような心配を後からしないためにも、定期健康診断を受けるにあたって定められた注意事項や禁止事項などについてはきちんと守るようにしてください。