早期発見

「どうせいつもと同じだ」とか気になる病気があるから怖くて見られないなどといって、あまりしっかりと見ずに放置してしまうケースが多いようです。定期健康診断を受けるときに、追加項目としてがん検診も受けるようにするといいです。定期健康診断では「がん」を発見することは難しいことは先に述べた通りです。詳細にチェックするようにしてください。 早期発見して早期治療するためには、1年に1回はがん検診することをお勧めします。そして大切なことはただ健診を受ければいいというものではありません。5年以上も前に健診をして「がん」が発見されなかったから今も大丈夫ということはありません。そのためにも健康診断は毎年同じ医療機関で継続的に行うことをお勧めします。 後から届く健康診断の結果にもきちんと目を通さなければなりません。すると何年前に受けたかなどと忘れることもなくなりますし、定期的に健診を受けることができます。最近の検査結果は一般人にもわかりやすいように、説明書きをつけるなどしてわかりやすくなっています。「がん」だけではなくすべての病気を早期発見するためにも大切なことなのです。 「がん」は発生して時間の経過とともに全身に広がるので、早期発見して早期治療することが鉄則となっています。毎年健診を受けることで、今年のデータを去年、一昨年と比較することができて、データ推移を見ながらその変化を知ることができます。つまり1年に1回行われる定期健康診断がちょうどいいサイクルなのです。